キングダム748話ネタバレ確定速報!|桓騎を仕留めるのは李牧
桓騎を仕留めるのは李牧
厘玉は傅抵と戦闘中ですが、厘玉は傅抵と何やら言い争ってから傅抵に背を向けてその場を後にするようです。
厘玉が黒桜、ゼノウが戦死したのを把握しているのかもわからない状況ですが、敵の増援が来たのは把握しているはずですから、やはり最後に桓騎のもとに行こうとしているのか…
ここまで戦ってきた厘玉が桓騎を置いて逃げるわけないでしょうし、逃げようにも逃げ場があるわけでもない…
最後はお頭の隣で…と黒桜がしたくてできなかった事を厘玉がやろうとしているんじゃないかと思いますが、もしかしたら本人の意思に関わらず生き残るという展開はありうるかも知れないですね…
また、虎白公は桓騎を討ち取る許可を求めるようですが、李牧の部下達が桓騎を討ち取るのは李牧様だと虎白公には許可が降りないようですね…
虎白公はこの時の為に恥を忍んで生き残ったようなものなのに殺生だなと感じますし、李牧からの指示であるかもわからないようですから何とも言えないですが、もし李牧の意思であり命令だとしたら、李牧は桓騎を捕らえた上で何か話をしたい事があるのかも…
李牧は桓騎との舌戦と桓騎軍の戦いぶりから桓騎という男に対する評価に変化が見られるように感じるのですが、桓騎が何の為に秦国の将軍となり、ここまで戦ってきたのかという理由を知りたいのかも…?
また、桓騎は大虐殺を行なっているわけですから趙国からすれば歴史に残る大罪人であるために単純に仇討ちという形で処刑するには軽すぎるというような考えが李牧にはあるのかも知れない…
李牧はとりあえず桓騎を生け捕りにするつもりなんじゃないかと思いますね…