キングダム747話ネタバレ確定速報!|摩論とオギコ登場
摩論とオギコ登場
今までどこで何をやっていたのかわからないですが、摩論とオギコが登場するようです。
摩論はいつも軍師として後方で指揮を取ったりしていて前線には出てこないわけですが、その摩論が危険な前線にいるようです。
彼に乱戦の中で戦える武力があるとは思えないですから、おそらく少し引いた場所から成り行きを見ているのでしょう…
今の乱戦では指揮もへったくれもないでしょうからね…
摩論は桓騎との出会いを思い出しているようですが、そういう状態にあると言う事は李牧を討てずにいる中で敵の援軍が到達した時点で作戦失敗であり、さすがに死を覚悟しているからじゃないでしょうか?
摩論は自分が生き残る事を最優先するような人物でしたが、今回の桓騎の奇策はどう考えても賭け要素が強く、逃げずに付き合ったという事は摩論はやはり桓騎に惚れ込んでおり、最後をともにする覚悟だったという証ではないかと思います。
また、摩論はオギコとすれ違い、涙を流すようです。
オギコは桓騎の従者みたいな存在ですが、このところ桓騎のそばにおらずどこにいるのかと思っていましたが、ようやく出てきましたね…
おそらく『お頭』のそばに行こうとしている途中ではないかと思いますが、それとすれ違い涙を見せるという展開はオギコに死亡フラグが立ったように思えますね…
李牧は桓騎に対して桓騎の為に命を張る兵がどれほどいるかと桓騎の欠落した部分について言及していましたが、今の状況を見てもその評価は変わらないのでしょうか?