キングダム604話ネタバレ!李朴軍の共伯、雷狛の力|尭雲(ぎょううん)と王賁 (おうほん)
そして今度は尭雲(ぎょううん)軍を的にしていた、こちらも重傷明けの王賁 (おうほん)と玉鳳が尭雲(ぎょううん)を見つけて尭雲(ぎょううん)軍へ突撃をかけます。
雷雲と十槍は、飛信隊よりも先に玉鳳に的を変えこの2隊がまずは激突しそうな流れ。
尭雲(ぎょううん)王賁 (おうほん)ともに本調子ではない戦いはどうなるのでしょうか?
おそらくはもう一騎打ちなどできるコンディションではない2人なので、抱えている将校の力の差では雷雲と十槍がまだ数名いる尭雲(ぎょううん)軍の方が優位に思えますが・・・。
一方戦場は変わり、こちらは大将同士の王翦(おうせん)軍と李朴軍の中央軍同士の戦い。
兵を率いて前線でぶつかり合っているのは王翦軍第三将の田里弥と、李朴軍は共伯。
田里弥は、亜光や麻鉱と違い自ら矛を奮い前線で軍を引っ張るタイプの将軍ではないが、田里弥の兵は個々の戦闘能力が鍛えられていて異常に高いようです。
そして田里弥特有の練兵により、兵1人1人が賢く戦える集団でもあるようです。
しかしその田里弥軍をもってしても、李朴軍の将共伯の兵には通じていなく、苦戦を強いられていたようです。