キングダム600話ネタバレ!龐煖(ほうけん)来襲!|じいの意地
そしてなんとっ!じいは龐煖(ほうけん)の背後から死力を尽くして一突き!
こんなものが龐煖(ほうけん)に効くはずのないことは本人もわかっているはずでしょうが、とにかくあの龐煖(ほうけん)に一矢むくいるのでした!
胡漸に刺された龐煖(ほうけん)は、ダメージよりも胡漸が動き自分を突き刺せたという事に驚きの表情で振り向きます。
そして武神とのたまう自分の身体に傷をつけられたプライドに触ったのか、このブチ切れた表情。
まだまだ王騎将軍に勝てなかった、麃公将軍を殺してはいるがその実勝てていなかった武力は強いけど器は弱いままの龐煖(ほうけん)と同じような気がします。
そして自分に注意を引き付け、龐煖の一刀を覚悟を決めその身で受け止めたじいこと胡漸。
男気勝負では完全に胡漸の勝利でしたね。
そして一方こちらは、もう1人の楽華隊の副長陸仙と軍議中の蒙恬。
何かを感じたような素振りもありましたが、まだ蒙恬はじいの死を知りません。
最終戦はじいの死を知った蒙恬はさそかし怒りいつも飄々としていますが、ついに本気の蒙恬を見れるかもしれませんね。
どうやら龐煖(ほうけん)来襲は趙軍もあずかり知らぬ事のようで、本当に腹が減ったから町中に出てくる熊のような存在ですね。