【キングダム705話以降考察】李牧の狙い｜王翦無視で桓騎軍を全滅させる？

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この記事ではキングダム705話以降に描かれていく閼与の戦いについての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

【キングダム705話以降考察】李牧の狙い｜史実では公孫胡昜＝公孫布が趙指揮官

キングダム705話以降、李牧と王翦の思惑通り秦軍対趙軍の戦いの最終局面第一ラウンドは閼与での戦いとなっていきそうですが、史実ではこの閼与の戦いの趙軍の指揮官は公孫胡昜となっています。

公孫胡昜＝狼孟城主の公孫布で間違いなさそうですが、公孫布が既に李牧が狼孟城に派遣したカン・サロとジ・アカに全権を任せると言っているので、実質上2人を指揮する李牧がキングダム上では閼与の戦いを指揮するのは間違いないでしょう。

この閼与の戦い結果からいうと趙軍が勝利します。

内容は閼与から五十里離れた所に陣形築いた趙軍に秦軍は全兵力を向けるのは本編と同じ。趙軍は、厚い陣形をしいて、1万人を北の山上に登らせます。

秦軍は到着が遅れて、山を奪取しようとする戦いになるのですがこれを登ることができずに趙軍はは待機していた軍勢を繰り出して秦軍を大破します。

この大破される秦軍がどの軍になるかというのがキングダムの本編では非常に興味のあるところですね。