キングダム598話ネタバレ！趙峩龍(ちょうがりゅう)が信に王騎の姿を見る！｜馬南慈はさすがの強さ！

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この記事では、週刊ヤングジャンプ21，22合併号に掲載されていたキングダム598話の内容と感想をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

キングダム598話ネタバレ！趙峩龍(ちょうがりゅう)が信に王騎の姿を見る！｜亜花錦では馬南慈は討ち取れないのか？

キングダム598話では、先週の597話の最後では信と趙峩龍(ちょうがりゅう)がいよいよ一騎打ちに突入しましたが、今や秦軍右翼の総大将である飛信隊に援軍に駆け付けるべく馬南慈軍と相対する将を失った亜光軍のシーンからでした。

うなる馬南慈の矛。

さすがの強さのようです。

弁兄弟という亜光軍の将校も討ち取られ、やはりこの戦場では馬南慈の武力は図抜けているようですが、亜光軍の曲者、亜花錦がハエのようにまとわりつき、何とか馬南慈の勢いを食い止めているようです。

しかし亜花錦は自分が囮になり、馬南慈を連れ出し狩場に誘い討ち取ろうと考えているようですが、馬南慈は中々これには乗らずに硬直状態の戦況。

馬南慈は猛り、この場を抜き苦戦している趙峩龍(ちょうがりゅう)の戦場へ駆けつけ自分が信の首を取ると言いこの戦場にいよいよ決着をつけようとしています。

やはり多人数で囲み絡めとろうとするところを見ると、亜花錦では馬南慈は討てないくらい馬南慈は強いようですね。

亜花錦も馬南慈の足止めにも限界が近いことを悟っているようでした。

一方こちらも両軍将が不在の、玉鳳軍と尭雲(ぎょううん）軍の戦いも玉鳳軍がやや不利のようです。

玉鳳軍を預かる副長の番陽も普段なら絶対に口にしない、

『飛信隊、信が必ず趙峩龍(ちょうがりゅう)を討つ！』

という檄の飛ばし方をしているのを見てもそろそろ限界が近いようです。

一方右翼本陣となる飛信隊本陣へもわずかばかりですが各軍を抜いて趙兵がなだれ込んで来始めていました。

その信は、趙峩龍(ちょうがりゅう)をめがけて行きますが、周囲の兵に一騎打ちにさせまいと邪魔をされていました。