キングダム700話展開予想考察|中華統一血の大業に挑む再出発の対話か?
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この記事ではキングダム最新699話の内容を受け、700話の展開予想考察を、
- キングダム700話展開予想考察|血の大業
- キングダム700話展開予想考察|再確認と再出発?
- キングダム700話展開予想考察|信は桓騎のお目付役
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングダム700話展開予想考察|血の大業
嬴政と信、中華統一、血の大業に挑む再出発の対話か?
甲塚
キングダム第699話、嬴政は虐殺を実行した桓騎を扈輒撃破の功績と止むえむ事情ありとしてお咎め無し、続投という沙汰を下しましたが、やはり苦悩しており、そんな嬴政のもとに信がやってきましたが…
今回は第700話以降の展開について色々と書かせて頂きます。
血の大業
かつて廉頗は信に自分達の時代を超えるには中華統一を成すくらいしかなく、それは『血の大業』であり、その業を背負える王が現れないと不可能であると言っていました。
また、嬴政の弟・成嬌も中華統一を『血の業』だと表現し、その業は一人で背負えるものではないと口にしていました。
嬴政も、その血の大業の業の重さは重々理解しているつもりだったでしょうが、今回のはかなりショックですよね…
桓騎を六将に据える際、最初からこのリスクも念頭に置いていたでしょうが、嬴政は桓騎が自分が中華統一を目指す意味を理解し自覚を持つと『期待』していたのだと思われますが、その期待は裏切られた…というか自分が勝手に期待していただけで、桓騎は桓騎だっただけ…
やはり、今回の虐殺は桓騎の任命者であり戦争を命じた嬴政にあると言ってもよく、嬴政もそれを自覚しなければならない…
それが道理だと言えるでしょう。
嬴政は頭蓋骨の山々と直接対面し、『自分』が無意味に奪ってしまったと言える命の重さに打ちひしがれている状態…
廉頗から、また成嬌から『血の大業』『血の業』という言葉を聞いている信は嬴政に何を語る為にやってきたのか?