キングダム695話展開予想考察!雷土の回収|10万人大虐殺
10万人大虐殺
実際には10万人に満たない数になるのかも知れませんが、展開的にやはり大虐殺は始まりそうですね…
おそらく40万人を生き埋めにした白起の『生きていれば物を食う』という、捕虜を抱えるコストを無くす為という超合理的思考が建前であり、その根底に『怒り』があるという感じになるような気がしますが、桓騎は元々好んで将軍になったわけではなく、自分を選んだのは秦という国であり、王である嬴政であり、自分が何をやろうとも国と王にも任命責任があります。
桓騎だけでなく秦と嬴政も悪名を被る事になるだろうと思われますが、秦という国に対する風当たりも相当にきつくなる事と思われます。
しかし、桓騎にはそんな事は全く関係なく自分は戦場で暴虐の徒であり続けるのだろうと思われます。
桓騎が大虐殺をするにあたり、どんな表情でどんな言葉を口にするか非常に興味深いですが、扈輒の『やった事は返ってくる』というセリフを聞いている兵達はドン引き状態になるでしょうね。
甲塚は、過去記事にて、この大虐殺にあたり桓騎の過去が少し明らかにされるんじゃないかと書かせて頂いていますが、もしかしたらちょっとした過去編突入があったりするかも知れないですね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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