キングダム第686話確定速報!雷土惨すぎる拷問の末|凄惨な拷問
凄惨な拷問
何も喋らない雷土達に対し、当然拷問がはじまる…
拷問部隊は刃が弧を描いた様な見るからに不気味なハサミを取り出します。
それは、何を切る為のハサミなのか?
拷問に使うのですから、人間を切る為のハサミ…人間の指を切る為だけに改良されたような特殊なハサミであるようです。
おそらく、拷問部隊はただ拷問するだけでなく、こんな道具を日夜研究開発しているんだろうとなと想像すると悪寒を覚えます。
雷土達は椅子に座らされ、その椅子に厳重にしばつけられ、身動き出来ない状態…
雷土と部下達は手の指を一本ずつハサミで切断されていきます…
指を全て切り落された時点で扈輒がまた雷土に何か言いますが、雷土は情報は全く口にしない。
指を切る事から始まるというのは、止血さえすればまだ直接命に関わるものではないから…
しかし、意識を保つ事からままならない激痛が絶え間なく襲ってくるはずで、また自分の身体の一部が切断され失われて行くという恐怖は人間を弱くするものだと思いますが、雷土は耐え続ける。
拷問は続く…
部下達は目玉をくり抜かれたり、何をされたのか顔面が原型を止めていない者もいます。
身体にはドリル状の大きな針みたいなものが何本も突き刺ささり、もう息も絶え絶えです。
雷土は左腕を切り落とされ、きつく縛られて止血されていますが、身体中に切り傷とドリル状の針が何本も刺さっています。
それでも、堂々としている雷土!
扈輒はおそらく最後のチャンスみたいな感じで雷土に吐くように言葉をかけるようですが、雷土ももう最後だと思ったのか、情報よりも扈輒と趙軍に対して一発かますみたいです。
『クソ喰らえだ!』
とか、桓騎の凄さと桓騎軍が必ず勝つとかそんな事をいうみたいで、息も絶え絶えな部下達はそれを聞いてニヤリと笑みをみせます。
これが桓騎軍の強さか!?