キングダム50巻内容に感想【ネタバレ】|飛信隊と玉鳳隊の共同戦線
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この記事では先日発売されたキングダム50巻の内容と感想をネタバレも多いに含みますが、
- キングダム50巻内容に感想【ネタバレ】|また1人キワモノキャラが!?
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
キングダム50巻内容に感想【ネタバレ】|また1人キワモノキャラが!?
王翦率いる秦軍と李牧率いる趙軍の戦いはいよいよ本格化していく50巻。
まずは趙峩龍や馬南慈に対峙する秦国軍の右翼、亜光軍、玉鳳隊王賁から描かれていた50巻ですが、ここではやや形成が不利であった亜光軍が王賁の機転の利いた動き、相手横陣の裏を少数で取ると言う動きから一気に形成を引き戻し、二日目の戦いは趙軍馬南慈軍は再起不能の打撃を受けました。
ついに覚醒を始める王賁。
そんな2日目に王賁の作戦を成功に導くために亜光から送られてきた援軍の千人将のインパクトがまた強かったです!
腕はかなり良いらしいのですが、性格に難があるために千人将どまりだと言われている亜花錦。
この亜花錦かなりキャラが際立っているので、今後の活躍にも期待できそうです。
そして、序盤では壁軍でとんでもない事が起こっていました。
この戦の中、コソコソと暗躍する李牧の片腕的存在の、舜水樹。
この舜水樹が地下道を通り、なんと壁が守る兵糧を焼いてしまったのでした!
焼かれた兵糧は半分!ここで半分の兵糧を失う事は、楊端和率いる軍には大打撃でした。
(兵糧を焼かれ責任を感じ落ち込み石化中の壁将軍)
この後、楊端和に優しく慰めてもらってはいましたが、正直兵糧を焼かれたのも、こんなところに地下道があるとは知らなかったし予測もできあかったので壁将軍には罪はないのですが、今回の壁将軍は完全にお笑い担当と化していました(笑)
私も壁には悪いですが爆笑してしまいました。