キングダム588話ネタバレ!ついに右翼総大将に信が!|番陽と段茶大将代理
亜光軍の将校に、玉鳳の将校が集まっている理由は、淵さんが言うには右の再編成として飛信隊を右翼の中心として残りの戦いを戦っていくためだと言うのでした。
そして飛信隊本陣に集まる、玉鳳と亜光軍という大将が重傷で動けない2軍の首脳陣と飛信隊の首脳陣。
どうやらこの会合は、信が玉鳳を訪れた時に、番陽が信に、提案しどうせなら三軍で話し合いをするように持ち掛けた事がきっかけのようです。
そして亜花錦はこの発想は悪くないと、そのうえ信に向かって今からこの右翼の大将はお前だと宣言するのでした。
信はテンに同意を求めます。
というのも、飛信隊の軍師であるテンは、飛信隊が本陣になる事により右翼全軍の命を預かる軍師になるからその重責を担う事になるからです。
一瞬間が開いたが、決意をするテン。
そして信の趙左翼をぶっつぶす軍議を始めるぞ!の掛け声に、士気が上がる三軍の首脳陣。
なんだか見ていて甲塚もいけそうな気になってくるから不思議です。
将が2人かけているとは言え、玉鳳、亜光軍の2軍と飛信隊が一致団結するという事はそうとうな力であるはず。
初めて右翼が1つになった瞬間でした。