キングダム660話確定速報！満羽と媧燐の過去｜満羽の盟友であった禍燐
そしてその寝返った将と固い結束で結ばれていたのが満羽だったのです。
ともに力を合わせ什虎を守っていくと誓い合った盟友。
その盟友に裏切られた満羽。
そして楚の支配下に降った盟友を、満羽は今も許せずにいるとの事。
そしてその裏切った盟友こそ、楚の現宰相にして大将軍の媧燐なのでした。
これには、蒙武、謄、蒙毅全員が驚きの色を隠しきれていませんでした。
そしてそこから、寿胡王は楚の宰相禍燐の生い立ちを語り始めます。
ここで場面は、場所が飛んで飛信隊の野営に。
李信はテンとの会話で、中々戦場に行けない事を不満に思っているようでした。
テンもまだ総攻撃をかける時では無いと、李信をなだめていますが…。
テンが徐々に趙国の兵を削り一気に総攻撃をかける時が来ると言っている事から、小競り合いも無く待たされていてストレスがたまっているのでしょうね。
そしてテンの話では、王翦将軍の指示待ちという口ぶりから、趙攻めをしていた秦軍は全軍今は動けずにいる様子。
しかしこの後すぐに伝令が届き、秦魏同盟の結果が報告され、趙軍へ全軍総攻撃の指示が出されるのでした。
キングダム660話はここで終わりですが、いよいよ物語に大きな動きがありましたね。
そして満羽と媧燐のまさかの過去！！
このことが今後物語にどう影響してくるのでしょうか！？
