キングダム655話ネタバレ！秦魏同盟軍の主攻は？｜什虎軍の個の強さにどう対抗する？

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この記事では、ヤングジャンプ最新44号に掲載されてたキングダム655話の内容に感想をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

キングダム655話ネタバレ！秦魏同盟軍の主攻は？｜什虎軍の個の強さ

キングダム655話は、宙に舞う馬介の首からはじまりました。
何故か気になる存在であった馬介のその声を殆ど聞く事なくこの世を去ってしまわれたのは寂しいですが…。

しかし玄右のこの余裕…

敵将を討ち取っているのに、吠えるでも猛るでもなく落ち着いておりますね。

玄右からすれば当たり前の事なのかも知れません。

左翼の馬介が討たれた結果…、魏軍の陣形は中央軍の旬詠が左に力を割く必要だでき、魏軍の勢いは弱まってしまったのでした。

そして最右翼で狂戦士同士の千斗雲と激闘中の乱美迫ですが…、
こちらも録鳴未と２VS１で依然、激しい戦いを繰り広げている最中でした。

これは、玄右と千斗雲の強さが大差ないと考えた時に、録鳴未や特に乱美迫の個の強さはやはり相当強いと考えた方が良いのか、それとも千斗雲が2人相手にしている事を凄いと考えるべきなのか？

しかし千斗雲の個の強さに乱美迫はニヤリと笑みを浮かべています。

本当に戦いが好きで、強い相手と戦えるのが純粋に嬉しいのでしょうね。

予想以上の什虎軍の強さに、呉鳳明も無言で何か考え始めます。

一方、満羽軍VS蒙武軍も…
蒙武は満羽にまでも辿り着けず、眼前の精鋭隊に阻まれております。

蒙武に関して言えば、敵兵であり蒙武の眼前に居て死んでいない事が既に強いと思えます。

こちらは項翼軍VS謄軍ですが…、
謄すら、満羽軍の精鋭隊が割って入ってきて手を焼く始末。

謄のファルファルに巻き込まれていない頑丈さも特筆すべきでしょう。

そしてかなりのキモさである満羽のこの顔…いったい何を考えているのか？