【キングダム651話以降考察】什虎攻略戦に謄将軍の活躍は？｜魏軍の援軍は期待できない
蒙武が単軍での戦いとなりはしましたが、今回の什虎攻略戦での戦力としての魏軍は期待できないのではないでしょうか？
呉鳳明は、自分の師匠の霊鳳すら身代わりにするくらいの腹黒さ。
そんな呉鳳明が秦からの書面にある一方的な約束の日時など守る必要は無いと考え、わざと出方を見ているだけだと思うのです。
そして秦と楚の戦の戦況を見つつ、これはほぼ秦が勝つだろうとと大方の戦況が固まった頃合いに、出陣し什虎だけを約束通りもらい受ける算段なのではないでしょうか？
しかしそれでも秦からすれば、この秦魏同盟は趙攻略に必要な一手ですので、什虎は明け渡すでしょうが、魏国がギリギリまで動かずに美味しいとこ取りをした事が秦魏間の後々の遺恨となりそうな気がします。
