【鬼滅の刃考察】玄弥の鬼化と無惨について|刃先を食べるとどうなる?

刃先を食べるとどうなる?
玄弥はさらなる力を求めて折れた黒死牟の刀の刃先を食べたいと考えているようですが、同時にそれを食べたらどうなるんだと恐怖を感じてもいるようです。
別記事にも書いていますが、玄弥が力を感じているなら、あの刃先は黒死牟の身体の一部であると考えるべきですな。
また、直接身体の一部といえる髪よりも刃先に力を感じるなら、刃先はより鬼としての要素、つまり無惨の血が濃いものであると考えるべきでしょう。
その髪より濃い刃先を食べたら玄弥の身体は一体どうなってしまうのでしょう?
まず最悪の場合として考えられるのが絶命ですな。
かなり鬼化が進行している玄弥ですが、血の濃さに耐えきれない場合は肉体が崩壊して絶命してしまうかも知れません。
しかし、鬼化の進行が免疫として働くなら、濃い血にも耐えきれるかも知れない。
甲塚、171話で気になったのですが、黒死牟は悲鳴嶼と実弥の連携により着物をズタズタにされてしまいましたが、肉体は全く無傷でしたよね?
着物をあれだけズタボロにされて傷一つもないのさ不自然です。
また、黒死牟は悲鳴嶼に耳を飛ばされていましたが、ラストには再生しているように見えます。
もしかしたら黒死牟は斬られても斬られたように見えないくらいのスピードで再生できるのかも知れない、また、その再生能力は斬撃に対して強く働くのかも知れない。
玄弥の傷も斬撃によるものでしたしね。
また、もし玄弥がスケールダウンしたとてその再生能力を獲得したなら、斬撃を攻撃手段として使用する敵にはかなり強力な防御力を持つ事になるのでは?
これは玄弥が黒死牟の血鬼術を封じる鍵、勝利の鍵となる可能性も出てきましたね!
さてさて、玄弥の肉体は一体どうなるのか?
今後の展開が興味深いですな!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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