鬼滅の刃170話ネタバレ!痣発現者は25歳で死ぬ!実弥復活で柱の共闘!|例外の者とは誰なのか?
上弦の壱は、悲鳴嶼の年を二十七くらいだと読んでいて、二十五を超えたものが痣を発現させたならもう間もなく死ぬと言い、悲鳴嶼のこれまでに研鑽してきた技がもったいないと言います。
が、
悲鳴嶼も痣のリスクは知っており、そして鬼殺隊である限りは明日の命の保証もなく鬼になり技を残せと言う上弦の壱に、我らは人として生き人として死ぬことを矜持としていると断言します。
そして、悲鳴嶼は上弦の壱が、痣発言者は例外なく二十五で死ぬと言ったが例外はあったのだろう?と上弦の壱の言葉の中に虚偽があったと指摘すると、これまで終始余裕を見せて動いてように見えた上弦の壱が動揺したようで無言で悲鳴嶼に斬りかかるのでした。