【鬼滅の刃166話考察】玄弥・実弥の不死川兄弟VS黒死牟|実弥、玄弥の地肉となる!?
実弥、玄弥の地肉となる!?
ここからはあくまで甲塚の妄想ですが…
→鬼化可能な黒死牟の存在…
→黒死牟、無一郎を鬼化直前…
→鬼食い・玄弥の登場…
→玄弥、戦闘不能…
→実弥の登場…
→不死川兄弟の和解…
この一連の流れから甲塚が展開を予想するに…
圧倒的な実力を持つ黒死牟に実弥は一矢報いるかできるかどうかだと考えます。
また、実弥は弟の命を守るためには、おそらく手段を選びません。
また、戦力が低下している状況故に、黒死牟がその強さと性格を認めて実弥の鬼化を考える可能性も考えられ、もしそうなるのであれば、実弥は自ら鬼化を望み、その目的が、
『玄弥に食われる為』
という可能性を甲塚は考えます。
実弥が鬼化するなら、それはかなりの強さの鬼の誕生となり、玄弥の鬼食いは食った鬼が強ければ強いほど強力な力となる能力です。
普通に考えたなら、自分より強い鬼を食べる事は出来ませんが、強い鬼が自ら食われる事を望んだなら話は別です。
また、玄弥の全集中の呼吸を使えないという欠陥…
黒死牟は鬼でありながら月の呼吸を使いました。
ならば実弥が鬼化しても風の呼吸を使えるかも知れない。
その実弥を食う事により、玄弥が欠陥を克服してしまう可能性も考えられます。
また、兄弟の絆の深さから実弥は必ず自分の命を犠牲にするでしょう。
二人で一つになる事により、最強の風柱が誕生するという展開も、甲塚は非常に熱いものがあるのではないかと思いますな!
まとめ
話の展開には必ず意味があると思いますので、それを考えた末の妄想を書き連ねてきましたが、甲塚は無一郎の鬼化についても記事を書いています。
おそらく、必ず誰かの鬼化が発生し、そこに炭治郎が登場する事になるんでしょうね。
炭治郎は無一郎と親友であり、不死川兄弟にも深く関わり二人の絆の強さを理解している存在でもありますしね。
また、玄弥が甲塚の妄想のような展開を経て復活するなら、黒死牟の眼前に炭治郎同期メンバーが集結する事になるかもしれませんな!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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