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【鬼滅の刃166話考察】玄弥・実弥の不死川兄弟VS黒死牟|兄が死に弟は残る?

鬼滅の刃
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【鬼滅の刃166話考察】玄弥・実弥の不死川兄弟VS黒死牟|鬼食いの異能者登場の意味

鬼食いの異能者登場の意味

玄弥は鬼食いの異能者です。

それが無ければ、黒死牟の攻撃により、すでに死んでいるはずですね。

生命力という面においては玄弥は柱も含めて他の鬼殺隊隊員をはるかに超越していると言えるでしょう。

玄弥の能力は炭治郎の嗅覚、カナヲの視覚などと同じ意味がありそうな気がしますが、甲塚が気になるのが、166話の今このタイミングで玄弥が登場した意味です。

状況は無一郎が黒死牟により鬼化させられそうになっている今までに類を見ないタイミングです。

また、童磨が妓夫太郎・堕姫兄妹を鬼化したように、黒死牟にもそれができるはずで、今この場で鬼化は可能だと考えられます。

その状況の中で鬼食い・玄弥が登場し、戦闘不能になりながらも生きている、という状況から連想される事は…?

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