鬼滅の刃163話ネタバレ!童磨 (どうま)の最後はしのぶに恋してフラれる!|童磨 (どうま)の初めて覚えた感情は恋
童磨 (どうま)を倒せて、鬼の始祖も仲間に託すことになったが必ずやり遂げてくれると信じてと満足げに語るしのぶに、何か生まれて死ぬ瞬間の今初めて感情らしきものを感じる童磨 (どうま)。
何と童磨 (どうま)は、頚を落とされた今、間もなく死ぬこの時に、しのぶに恋をしてしまったようです。
そしてしのぶのこの何とも言えない表情。
そして童磨 (どうま)の最低の告白は、なんと一緒に地獄に行かないでした。
しかし、童磨 (どうま)の告白に対するしのぶの応えは、
とっととくたばれ糞野郎。
と満面の笑みで応えるのでした。
そして斬り落とされた、童磨 (どうま)の頚にストンピングの嵐の伊之助のシーンに移り変わります。
伊之助は今回の童磨 (どうま)との戦いで、得たものは今まで存在すらわからずに自分には母が居ないものと思っていた事が童磨 (どうま)の口から伊之助の母の事を知らされ、以前に炭治郎から言われた、伊之助のお母さんは伊之助の事が大好きだったと思うよという言葉を肯定出来た事でしょう。
これはきっと伊之助が一皮むける大きなきっかけになる事だと甲塚は思います。