鬼滅の刃163話ネタバレ!童磨 (どうま)の最後はしのぶに恋してフラれる!|胡蝶姉妹に褒められたカナヲ
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この記事では、ジャンプ最新30号に掲載されていた鬼滅の刃163話の内容と感想をネタバレも含みますが、
- 鬼滅の刃163話ネタバレ!童磨 (どうま)の最後はしのぶに恋してフラれる!|しぶとさは無い童磨 (どうま)
- 鬼滅の刃163話ネタバレ!童磨 (どうま)の最後はしのぶに恋してフラれる!|童磨 (どうま)の初めて覚えた感情は恋
- 鬼滅の刃163話ネタバレ!童磨 (どうま)の最後はしのぶに恋してフラれる!|やり遂げた胡蝶3姉妹
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
鬼滅の刃163話ネタバレ!童磨 (どうま)の最後はしのぶに恋してフラれる!|しぶとさは無い童磨 (どうま)
鬼滅の刃163話は、162話ではカナヲと伊之助の前後からの頚きりによりやっと頚が落ちた童磨 (どうま)でしたが、頚になった童磨 (どうま)の気持ちが綴られていくシーンから始まりました。
頚になりながら、自分の頚を斬った相手をまだ雑魚扱いして見下している童磨 (どうま)。
そして、こんな雑魚に頚を落とされ消滅するなんて可哀そうすぎると自分を憐れんでいます。
そして自分も頚を落とされても死なないかも知れない。
無惨や、頚を落とされても猗窩座 (あかざ)もしばらくは動き続けていたので自分も・・・と一縷の望みを持ちましたが無情にも頚は床にゴミくずのように転がっていきました。
いよいよ自分が本当に死ぬことを自覚し始める童磨 (どうま)。
童磨 (どうま)の父は信者の女性に手を出しまくるような男性であったらしく、どうやら童磨 (どうま)の母に滅多刺しにして殺されたようでした。
そして父を殺し自分も服毒自殺した母を見た時も部屋を汚さないで欲しいなくらいしか感じなかった童磨 (どうま)。
そんな童磨 (どうま)は二十歳で鬼になり、それから百年以上生きてきたけど結局人間の感情は夢幻であったようです。
そしてそんな童磨 (どうま)の前に現れた胡蝶しのぶの魂。
あっやっと死にました?良かった
これで私も安心して成仏できます。
というセリフから、しのぶが本当に死んでしまいもう復活の余地が無いのだなと残念に思いましたが死んでも中々毒舌のしのぶです。
童磨 (どうま)はしのぶの名前をはっきり覚えておらずに、そのぶちゃん?カナエちゃん?と聞きますが、覚えなくても良いですよ気色悪いので名前で呼ばないで下さいとバッサリ!
童磨 (どうま)を殺したのは全身37キロ分の毒と毒舌なのかもしれません!
しかし、体内に仕込んだ毒を作ったのはどうやらあの珠世のようだったようですね。