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鬼滅の刃二巻ネタバレ!解説に感想|炭治郎、家族の仇鬼舞辻無惨との邂逅

鬼滅の刃二巻ネタバレ解説感想 鬼滅の刃
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鬼滅の刃二巻ネタバレ!解説に感想|ついに無惨現る

鬼滅の刃二巻ネタバレ解説感想

鬼滅の刃二巻ネタバレ!解説に感想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では鬼滅の刃、第二巻の感想に解説をネタバレも含みますが、

  • 鬼滅の刃二巻ネタバレ!解説に感想|手鬼と炭治郎
  • 鬼滅の刃二巻ネタバレ!解説に感想|禰豆子の謎
  • 鬼滅の刃二巻ネタバレ!解説に感想|また情報を得られず

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

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鬼滅の刃二巻ネタバレ!解説に感想|手鬼と炭治郎

鬼滅の刃二巻ネタバレ解説感想

鬼滅の刃第二巻の内容と感想、解説~炭治郎、家族の仇鬼舞辻無惨との邂逅~

週間少年ジャンプにて大人気連載中の吾峠呼世晴先生の作品『鬼滅の刃』、今回はその第二巻の内容と感想を書かせて頂きます。

手鬼と炭治郎

最終選別の最中、炭治郎が遭遇した、人間を五十人は食べているという強力な異形の鬼『手鬼』!

手鬼は炭治郎の師匠である鱗滝が現役時代に退治した鬼で、手鬼は鱗滝には恨み積年!

最終選別に送り込まれた鱗滝の弟子をことごとく食ってきたようです。

しかし、炭治郎は鱗滝の弟子の中でも最強と言える存在…

手鬼からすれば相手が悪かったという結果になったのですが…

鬼滅の刃二巻ネタバレ!解説に感想|手鬼と炭治郎

炭治郎が倒した手鬼に向ける眼差しは悲しみに満ちたものでした。

鬼は全て元は人間であったことを知った炭治郎にとって、鬼は『不幸』な存在として認識されているようです。

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手鬼も、炭治郎の眼差しには困惑したようです。

手鬼は、元は孤独と闇を恐れる内気な性格であったようで、兄に手を握られると安心できたようです。

彼は手を巻きつけたような異形をしていますが、それは兄の手を求める潜在意識からきた変貌だったのでしょう。

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絶命の直前、炭治郎に手を握られた手鬼は涙を流し、優しかった兄を思い出します。

手鬼は天国には行けないのでしょうが、もし来世が与えられるなら、炭治郎の願いが叶えられることを甲塚は切に祈ります。

最終選別終了

炭治郎は最終選別を生き残りました。

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また、この最終選別では四人生き残ったようですが、どうやら鬼殺隊の指導者らしき後ろ姿のこの男性は五人と報告を受けています。

残る一人とは…?

また、生き残った彼らは鬼殺隊の対鬼用の刀『日輪刀』の元となる玉鋼を自分自身で選択し、それを日輪刀に仕上げて隊服とともに支給され、晴れて鬼殺隊隊士となります。

しかし、鬼殺隊は階級制の縦社会であり、今回入隊したものは全て最下級の癸…

前途は多難そうですな…

禰豆子、目覚める

炭治郎は師匠鱗滝と眠り続ける禰豆子の元へ帰還します。

最終選別にて鬼から禰豆子を人間に戻す方法を入手しようと考えていた炭治郎は少し落胆していますが…

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そんなものは、この禰豆子の姿を見ていっぺんに吹き飛びます!

禰豆子は長い眠りから覚めて、元気に歩いていたのです!

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もしかしたら、一生起きないのかも知れないと不安を抱えていた炭治郎は、禰豆子に抱きつかれて涙を禁じえません。

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また、それをまとめて抱きしめ、炭治郎の無事に仮面の下で涙を流す鱗滝…

甲塚、この降りは非常に美しいシーンであり、鬼滅の刃のテーマを表したようなシーンだと感じています。

鋼鐡塚と日輪刀

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身体を癒しながら日輪刀を待つ炭治郎の元に、ある日、鋼鐡塚と名乗るヒョットコ面の男が来訪します。

彼こそ、炭治郎の刀を打った職人であるようですが、この男、全く人の話を聞きません(笑)

会話が一方通行なんですよね(笑)

腕は確かなんでしょうが、なんとも不安にさせる人格です(笑)

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しかし、炭治郎を赫灼の子と呼び、縁起が良いと口にします。

これはのちの伏線になるんでしょうか?

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また、日輪刀は持ち主によって刀身の色を変える特性があるようで、炭治郎の色は黒…

黒は出世できないと言われているようですが、炭治郎は階級を気にする性格でもなく、これがどういう伏線になっていくのか?

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