鬼滅の刃読み切りネタバレ!煉獄杏寿郎初任務|笛使いの鬼
杏寿郎が初任務で挑む鬼は、すでに子供も含め九人を殺めている鬼。
杏寿郎はまた父の言葉を思い出します。
つい先日笑いあった仲間が死ぬことは良くある話、鬼の言葉には反吐が出る…と、
その言葉が真実だったのだなと確信したのか怒りの表情の杏寿郎。
早速火の呼吸で斬りかかる杏寿郎。
笛を使う鬼の笛の音が危険で無いはずが無いのでとっさに耳をふさぎます。
しかし両手で耳をふさげば、刀が使えないとはこの笛使いの鬼の言う通りで、まさに今の杏寿郎の状態がその状態。
そして笛使いの操る犬が、両手の使えぬ杏寿郎に向かい襲い掛かってきます。
ちなみにこの鬼、今までのネーミングのパターンからして『笛鬼』でしょうか?
なんか半天狗っぽい雰囲気のある卑怯系の鬼に見えますが…
この鬼の鬼になった経緯などを別記事にて妄想考察してみます!