鬼滅の刃205話で完結なら青い彼岸花の正体は？｜青い彼岸花はどこに？
青い彼岸花はどこに？
鬼滅の刃では『あの世』つまり死後の世界は実在するものであるように描かれていると甲塚は解釈しているのですが、日本では『あの世』は『黄泉の国』や『常世』と呼ばれています。
『黄泉の国』は地下の死者の世界であり、『常世』は神様の世界であり天国や極楽と言ったような意味のある世界だと思われます。
無惨はおよそ千年、日本中を探し続けて、ついぞ青い彼岸花を見つける事ができなかった…
ならば、それは日本以外の外国にあるか、または黄泉の国、常世の国にあるものだとも考えられる…
甲塚はかなり以前に青い彼岸花は黄泉の国の植物なんじゃないかと書いていますが、完結か継続かの瀬戸際になり、まだ正体が明かされないところからも、やはり青い彼岸花はこの世のものではないと考えてしまいます。
この世ならざるものであれば、人間にどんな影響を与えてもおかしくはないと思えますし…
また、この世ならざるものなら、医師はどうやって青い彼岸花を手に入れたのか？
もしかしたら、歴史の影には人間が持ち得ぬ知識を持つ一族が存在し、医師はそんな一族と関係があったのかも知れません…
産屋敷家は代々神職の家からから妻をめとり、それによって病状短命は少し改善されたようですので、産屋敷家と神職の家系というのが、それに絡んでいたりするのか？
