鬼滅の刃205話で炭治郎とカナヲの子孫は登場するのか？｜桜の木の下で…

鬼滅の刃205話で炭治郎とカナヲの子孫は登場するのか？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、鬼滅の刃現代編205話で炭治郎とカナヲの子孫が登場するのか？という事についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

鬼滅の刃205話で炭治郎とカナヲの子孫は登場するのか？｜炭治郎とカナヲの関係

鬼滅の刃204話…

炭治郎とカナヲは初代花の呼吸の剣士が植えたという桜の木の下でいい雰囲気になります…

その桜の木の名前は『必勝』…

今回はそれと炭治郎、カナヲの関係について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

竈門炭治郎と栗花落カナヲ…

恵まれない育ちゆえに、自我が曖昧だったカナヲですが、炭治郎との出会いが眠っていたカナヲの自我を揺り起こしたのは間違いないでしょう。

カナヲの自我が曖昧だったのは

『全部どうでもいい』

と感じていたからでしょう。

自分を含め、周囲にある物全てをどうでもいいと感じている状態は、生きてはいても活きてはいません。

カナヲは自分がそんなものだと思う事で、本当の自分の心を奥底に覆い隠して、植物のような存在でいたいと欲していたのかもしれない…

しかし、カナヲは植物では無く人間です。

人間は自ら想い、行動し、他者との繋がりの中で喜怒哀楽しながら生きていくもので、その目的は無一郎も言っていた『幸せになる事』だと甲塚は思います。

カナヲはもしかしたら植物のような心持ちで生きる事を幸福だと思っていたのかも知れませんが、だれよりも人間らしい炭治郎の言動が、カナヲの価値観を大きく変えるキッカケになったのかも知れないと甲塚には感じられます。