【鬼滅の刃204話ネタバレ考察】物語は現代へ！完結はしない？｜生き残った兪史郎
生き残った兪史郎
兪史郎は生き残っています。
鬼の部分だけが失われたのか、また鬼のままなのかはわかりませんが、兪史郎さ初めて炭治郎を褒めていました。
『本当によく頑張った。お前は偉いよ。』
これはもうずっと前からそう思っていたんでしょうが、全てが終わり、素直に口から出てきたんでしょうな！
また炭治郎は兪史郎に死ぬなと言います。
珠世を失った兪史郎が最悪の行為に至らないよう、珠世の事をずっと忘れないでいられるのは兪史郎だけたから、死ぬなと言うんです。
兪史郎にとっては珠世が全てだっただけに、これからの人生は大きな喪失感を抱えながら生きていかねばならない…
しかし、珠世が兪史郎を鬼にしたのは、兪史郎を生かす為です。
兪史郎は珠世の為にもしっかり生ききって、天寿を全うすべきだと甲塚も思います！
