【鬼滅の刃197話展開予想考察】鬼舞辻と産屋敷と異能者|産屋敷家は異能者の血統
産屋敷家は異能者の血統
産屋敷家は特殊な声と異常な勘の良さを持ち、それによって鬼殺隊を存続させてきた…
声は遺伝だと考えられますが、勘の良さは遺伝だとは思えません…
しかも、その勘は未来を見通しているとも思えるレベルであるようです。
それはまさに異能だと言えるでしょう。
もしかしたら、産屋敷家は無惨が生きていた時代より更に以前、その異能を獲得する代償として身体が弱く生まれるようになったのでは?
どのように、何からその異能を獲得したのか?
それはおそらく『この世ならざるもの』と言う人間以上、鬼以上のような存在との取引によって獲得したのではないか?
古来、一時の栄華の為にこの世ならざるものと取引して異能や財産を得て、そのあとにはその代償を払わねばならないという話は無数にあります。
産屋敷家もその例に漏れず、異能により栄華を手にしたものの、その代償として代々長生きできなくなったと言うのが真相かも知れない…
ならば、産屋敷家は何者と取引したのか?
もし、無惨を倒した後も物語が続くなら、その取引相手こそ無惨の後の『敵』となる存在ではないか?
甲塚の妄想ですが…と言うか全編妄想ですが(笑)
縁壱も本来は『敵』と同種の存在であり鬼より上位の存在…
縁壱はなぜか人間の味方だったが、無惨さえ子供扱いする縁壱のような超越者が人類の敵として現れたなら…
日本には『八咫烏』と言う秘密結社が存在すると言う都市伝説がありますが、それとか絡んできたりきそうな気もしますな…