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【鬼滅の刃193話考察】無惨が老化に狼狽する意味|奪い蓄えた生命の終焉

鬼滅の刃
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【鬼滅の刃193話考察】無惨が老化に狼狽する意味|縁壱の質問と無惨の支配欲

 

縁壱の質問と無惨の支配欲

縁壱は無惨と対峙して
 
『生命をなんだと思っているのだ?』
 
という質問をしていますが、斬られた無惨は再生に必死なのと頭に血が上っていて、その回答をしませんでしたね…
 
甲塚も縁壱と同じく気になります。
 
先程のディオのように無惨にとって人間はあくまでパンや米みたいな捕食対象であり、また下等生物に過ぎないのでしょうか?
 
これは無惨が鬼になってからそうなったのではなく、無惨は元々他者の生命と自分の生命は等価値ではないと考える人間だったのでは?
 
自分によくしてくれた医師を感情のままに殺し、それを悔いる事もなかったと見えますしね…
 
また、昔も今も、無惨が死に対してかなりの恐怖心を持っているように見えますが、無惨は恐怖というより死が憎いのかもしれない。
 
 

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