【鬼滅の刃187話考察】無惨は脳5つに心臓7つ!|無惨は何者なのか?
無惨は何者なのか?
無惨は生まれつき身体が弱かったようです。
これは代々遺伝するものであるように思えます。
もしかすると、無惨の身体は生まれつき異形だったのかも知れない…
しかし、その身体を維持するエネルギーが、人間の食べ物や薬では不足したのかも知れない。
よって身体機能が衰え、本来なら長く生きられなかったはずだったのかも知れない。
それを改善したのが青い彼岸花を材料に使った薬…
甲塚は無惨と産屋敷家の血筋の祖は人間ではなかったんじゃないかと考えているんですが…
産屋敷家の当主は異常に勘が鋭いようですが、これは霊感や超能力の類だと思えます。
で、
青い彼岸花は永年どこを探しても見つからないんですよね?
甲塚は青い彼岸花は『この世』ではなく『あの世』の植物であり、無惨と産屋敷家の祖先は『あの世』に由来する存在なんじゃないかと…
いわば、無惨と産屋敷は『あの世』の存在であり、死者に近いのかも知れない。
無惨は『あの世』の植物を体内に取り込んだ事によって、『この世』にありながら、ルーツであり本来生きる世界である『あの世』と変わらない力を手にした?
それが鬼?
人間の血肉を糧とする点、生命の象徴たる太陽を弱点とする事からも、あの世の存在であるように甲塚には感じられます。
無惨や鬼の存在について明かされる日は近そうですな…
この記事でのご紹介は以上になります。
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