【鬼滅の刃186話感想と考察】縁壱はヒノカミの化身?|『太陽の神様』の存在
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この記事では、鬼滅の刃186話の感想に考察を、
- 【鬼滅の刃186話感想と考察】縁壱はヒノカミの化身?|ヒノカミはやはり日の神?
- 【鬼滅の刃186話感想と考察】縁壱はヒノカミの化身?|縁壱はヒノカミの化身か?
- 【鬼滅の刃186話感想と考察】縁壱はヒノカミの化身?|まとめ
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【鬼滅の刃186話感想と考察】縁壱はヒノカミの化身?|ヒノカミはやはり日の神?
〜縁壱はヒノカミの化身?竈門家と時透家の関係〜
鬼滅の刃186話では、継国縁壱が継国家を出て鬼狩りになる経緯が描かれましたが、気になるのは信心深かった縁壱の母が祈っていたという『太陽の神様』という存在…
今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます!
ヒノカミはやはり日の神?
縁壱の母親は縁壱の耳が聞こえないと思い込んで毎日のように太陽の神様に祈っていたようですが、あれは仏壇ではなく神棚ですな。
鏡やら供え物を見るに、継国家の宗教は仏教ではなく神道だったようです。
また、神道と言っても日本には八百万の神様が存在するわけですが、母親が太陽の神様に祈っていたのなら、継国家は太陽神を信仰していたと考えるのが普通。
もしかしたら母親の実家で信仰されていたものを、主人の許可を得、継続して信仰していたのかも知れない。
そうなると、母親の実家が太陽神を祖とする家柄だった可能性も考えられますな…
それは後述するとして、この太陽神に関連づけたくなるのが『ヒノカミ様』ですよね…
太陽の神様というワードが登場したわけですから、ヒノカミ様は『火の神』より『日の神』である可能性が高くなったと思えます。
また、ヒノカミ神楽が太陽に弱い鬼を倒すのに有効な事からも『日の神』と考えたくなります。
また、185話で無惨は実弥に燃やされたわけですが、純粋な火は無惨に大ダメージを与えたわけでもなかったので、火は無効でないにせよ、単なる物理攻撃に過ぎず、鬼の再生能力が有効であるように見えるので、やはり火の神ではなく、日の神のほうがしっくりくると甲塚には思えます。