アニメ怪獣8号の世界観について|防衛隊とプライベートスーツ
怪獣8号の世界には防衛隊という組織があり、これは我々の感覚でいう所の自衛隊のようなもので怪獣が我々の世界の台風や地震レベルのように発生する怪獣8号の世界ではこの怪獣対策に特化した組織のようですね。
主人公日比野カフカは幼馴染の亜白ミナとともに将来は防衛隊員になろうと約束をしていたのですが、アニメ第4話の現在はまだかなり差がありミナは防衛隊3番隊の隊長を務め超有名人ですが、カフカは一解体屋で防衛隊の入隊試験を受験している最中です。
この防衛隊員はプライベートスーツという特殊なスーツを着て怪獣と戦い、防衛隊員の資質としてこのプライベートスーツの解放度が何%解放できるかという事が大事になってきます。
アニメ怪獣8号第4話の時点では受験生中群を抜いて高かった四宮キコルで46%。
これはすでに防衛隊員の小隊長レベルであるらしく今すぐ防衛隊員として通用する強さ。
ちなみにカフカは0!
アニメでは3話のラストで大けがをして諦めないと啖呵を切った時に1%に上がりましたが、これはカフカが怪獣に変身してしまう事に起因しているのでしょうか?0%なんて初めて見たと3番隊の保科副隊長も大爆笑していました。