スポンサーリンク

呪術廻戦232話ネタバレ!|五条が黒閃を決める!

呪術廻戦
スポンサーリンク
Pocket

呪術廻戦232話ネタバレ!|赫による秘策

 

赫による秘策



残り1回転という状況になり、虎杖は今になって適応に必要なものは時間なのか経験値なのかという疑問を口にする…

もうそんな事を気にするような状況ではないように思いますが、その疑問に対して日下部が答えを出そうとします…

虎杖が言いたいのは…

一度受けてしまった攻撃を時間をかけて読み解く事で適応するのか?

何度も同じ攻撃を受ける事で適応するのか?

そのどちらなんだろうという事になるわけですが、日下部は五条が今、蒼という順転術式しか使っていないという事は…と口にして、よく考えてみるとどちらかわからなくなり、結局、鹿紫雲がどちらもあり得ると答える…

結局のところ、どのようにたでも攻撃すれば魔虚羅の適応には近づき、また攻撃しなければ宿儺は倒せないという状況は変わらない…

五条が勝つには4回転目が回る前に宿儺を完全に倒すしかないんですよね…

ここで五条がついに蒼しか使わなかった狙いが判明します。

五条は宿儺に自分は蒼しか使わないという意識を刷り込む為に蒼だけで攻撃してきた…

それは、赫で確実に宿儺を仕留める為の布石だったようです!

五条は宿儺と柱を挟んで対峙する状況に持ち込むと術式反転し赫を使います!

これは五条が宿儺を仕留める為の策だったかと思いますが、宿儺はそれを察していたのか、回避もせずに柱越しに赫を受けます!

宿儺は最後の1回転の為にこれを受けたんじゃないかと思いますが、やはりかなりのダメージを受けています。

柱の存在と展延でダメージは最小限に抑えたようですが、やはり展延は出力が低い無下限呪術は中和できでも、それを強化した蒼や赤は中和仕切れないとニヤついています。

おそらく、最後の一回転はもう回るかと思え、宿儺は五条に奥の手を読まれて焦っているのかと笑っていますが、五条はさっきの赫はまだ炸裂していないと口にする!

宿儺が『え?』と思った時には背後で赫が炸裂する!

さっきの赫が一周回ってきたようです!

タイトルとURLをコピーしました