呪術廻戦140話ネタバレ！乙骨憂太と禪院直哉｜希望はある！！
希望はある！！
車をぶつけて生じた隙を利用し、地下へ走り込もうとする虎杖だったが…
なんと！
乙骨はぶつけられた車を投げ飛ばして地下への入り口を塞いでしまうという虎杖が予期せね行動に！
進路を塞がれ、乙骨と対峙せねばならない状況に追い込まれた虎杖に、乙骨はパワータイプには見えないから驚いただろうと声をかけてくるが、虎杖はパワーがなくても、呪力量はとんでもないのだと理解する。
乙骨は実際に非力な方だしと呟く。
虎杖は、パワー不足を呪力強化で補うのは誰もがやる事だが、この人のは次元が違うと、また、自分とは真逆だとかんじる。
また、乙骨は自分の呪力量は五条先生より多いのだと虎杖に教える。
しかし、五条悟には六眼があるから術式を発動した時の呪力ロスは限りなくゼロになる…
呪力量は自分が上だが、自分には呪力切れがある。
それがない五条悟はやはりパフォーマンスでは1番だと五条悟を賛美しますが…
もう話は終わりだと、虎杖に斬りかかってくる！
虎杖は乙骨の斬撃をなんとかかわしながら、乙骨から逃れる術を模索する！
相手が三流ならば、右パンチを打つ前から右パンチがくると予測しやすいが、一流になると呪力操作の精度が段違いで、直前まで攻撃予測ができない！
しかし、この乙骨からは刀を含めて全身から常に呪力が立ち昇っている！
動きを読める読めない以前の問題であり、全ての攻撃が決定打になりうる威力を持つが、逆に全てのダメージを最小限に抑える事もできる！
決して、届かない相手ではない…？
託された一命により、まだ死ぬわけにはいかない虎杖は、乙骨憂太から逃げ切ることができるのか！？
次回がまた楽しみですね！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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