呪術廻戦140話ネタバレ!乙骨憂太と禪院直哉|逃走開始!
逃走開始!
虎杖は走り出すが、すでに虎杖達の動きをは読まれていた!
乙骨が言った『そっちは任せる』の『そっち』とは脹相の事であり、直哉は脹相に襲いかかる!
やはり格上の相手を出し抜くのは無理だった!
虎杖は全力でダッシュするが、乙骨はそれをピタリとマーク!
虎杖は抜き身の刀を持って自分のスピードについて来る乙骨に戦慄をおぼえるが、乙骨も走り出しで潰すつもりが想定より速い虎杖のスピードに驚く!
また、乙骨の進路を妨害した上で直哉の足止めをするつもりだった脹相だが、それを直哉に読まれていたのは痛い!
また、やはり直哉のスピードは脹相にとって脅威!
直哉は動きのスピードに比例しているのか、頭の回転が非常に速いタイプのようです。
直哉は言う。
自分はさっきから二人を観察していたが、脹相は『赤血操術』を使っている…
何故、脹相がそれを使えるのかはわからないが、『穿血』以外は怖くない。
しかも穿血を出すには『百歛』というデカいタメが必要…
自分のスピードの前にはそんなタメを作る隙はない。
どう考えても、もう詰みであり、君は死ぬと…
しかし、脹相は全く退かずお前こそ生きて帰れると思っているのかと返す!
直哉は頭はキレるが、かなりの自信家で迂闊な面もありそうです。
脹相なら、おそらくそれを逆手に取る奇策で直哉に対抗するでしょうね!
虎杖と乙骨は横転した自動車周りで戦いになるが、乙骨は絶対斬ったと思えるタイミングでも、それを回避している虎杖に真希さんみたいだと呟く!
虎杖のその変幻自在の身体能力に、乙骨は一目置いたようですが…
そこに虎杖はなんと自動車を殴り飛ばして乙骨にぶつけるという豪快な行動で乙骨に隙を作る!
見通しのいい場所では、乙骨から逃げ切れないと感じた虎杖は、この隙に地下街に走り込もうとするが…