呪術廻戦222話ネタバレ！｜高専サイド準備中
高専サイド準備中
羂索は61名もの人間が何もせずに死を選んだことについて、殺されるのを恐れたか、殺すのを恐れたかと考えますが、おそらくそれ以前の問題だろうと考える…
日車が追加したルールがあればどちらも回避できたはず…
この国の人間は現実が不変恒常なものだと暗示をかけるが、実際は命も生活も常な失うかどうかのギリギリの瀬戸際を流れているのにその真実から逃避している…
誰もが命をかける勇気を持ってわけではないが、他人に勝手に命を賭けられたなら動くしかないだろうと言うのが羂索が多くの人間を巻き込んだ理由みたいです。
希望が無くても死ぬ事はいつでもできるが、掴みたい何かがあるなら、まずは一歩を踏み出すべきであり、その実感を知らないまま死んでいく人間を嫌悪するという。
羂索は61名の人間に対してそう言っていると同時に、天元にもそう言っているようです。
ツーコンの主は天元だったのかな？
しかし、天元の姿はそこには見えないですね…
高専…
五条は家入と伊地知と共に七海の事について話していますが、伊地知は五条に謝って怒られています。
七海が亡くなったのに何でお前が生き残っているのかと言われたような気がしたらしいですが、そこまで卑屈に育て上げたのは五条であるように思えますね…
しかし、五条はお前にはまだデカイ仕事が残っているんだからしっかり頑張れと声をかける。
また、家入が七海の事で猪野から五条に話があると猪野が部屋に呼び込まれますが、一体何の話をするのでしょうか？
冥冥は五条と宿儺のタイマンを見せ物にする計画を立てて既に実行しているようです！
これまで裏社会の闘技場では賭け試合が行われていたが渋谷事変後には客層が合法的に広がり賭けを行わなくてもペイパービューチケットの売り上げだけで50億は固いと笑いが込み上げてくるようです。
憂憂もテンションが高いようですが、やはりこの姉弟は何を考えているかわからない…
どうやればその強靭なメンタルになれるんでしょうね？
一方、虎杖と日下部は体術の訓練をしているようですが、何だか中身が入れ替わっているような雰囲気…
どうやって入れ替わっているのか分からないですが、虎杖はシン・陰流を会得しようとしているのかな？
だから冥冥と憂憂もいるという事なのかな？
しかし、そんな短期間でできる事なんでしょうか？
乙骨と狗巻は何か倉庫みたいな場所にいるようですが、乙骨は狗巻の腕の事は総監部には話さざるを得なかったが、虎杖本人には伝わっていないから大丈夫という。
狗巻はあれは宿儺がやった事であり虎杖の罪ではないと言っているようですが、乙骨はやはり狗巻の言いたい事は全て正確にわかるんですね…
また、狗巻は乙骨に何かを与えているようですが、乙骨はそれをありがたく使わせてもらうという…
狗巻は乙骨に対して一体何を与えたのか？
