呪術廻戦221話ネタバレ！｜五条悟消失！？
五条悟消失！？
埼玉県木呂子鉱山（呪術高専第四修練場）が、五条悟を封印から解放する現場に選ばれたようです。
おそらく、かなり人里離れた山奥で鉱山もストップしているんじゃないかと思いますから、万一の事があっても人里に被害が出る可能性は極めて低くなる…
また、獄門疆は高羽によって爆発物みたいに扱われており、他のメンバーも土塁を積み上げて防壁を作り、そこに身を隠しています。
高羽はまたあの変態コスチュームに着替えていますが、あれに着替えても危険は変わらないと思うのですが、やはり彼には戦闘服なんでしょうね…
というか、パンダ…チビパンダのケツが可愛すぎる！
そんなに顔出したら危ないよと言って抱いてあげたい！
おそらく、彼らは本気なんでしょうが、傍目から見るとコントをやっているようにしか見えない…
そして狗巻の号令でついに作業開始！
華が空中浮遊し、獄門疆の真上から以前に披露した『邪去侮の梯子』を発動する！！
光の梯子が獄門疆を安置した地点に下されましたが、その威力と光により、獄門疆があった地点の様子は全く分からない！
おさまった後、虎杖達はだばだばと五条に声をかけながら走り寄りますが…
な、ななな何と…！！？
五条悟どころか、獄門疆自体が消えてしまっているじゃありませんか！！
虎杖は先生は獄門疆と一緒に消えたのかと口にしますが、華はそれに自分のせいかと焦ります。
更に周囲から向けられる疑惑の眼差し…
高羽はこの世界に新しいトリビアが生まれたとか言っていますが、一体全体何が起こったのやら？
華は邪去侮の梯子で五条悟が消えたなら、彼が魔の者だったからじゃないかと弁解します。
自分のせいではないと…
家入はそれについては性格はそんなもんだと、中身は悪魔だが身体はちゃんとした人間だというような事を口にしていますが、そこに何の迷いもないところが非常に笑える…
というか、みんな不思議に思いながらも全く取り乱したり心配したりしている様子はない…
少なくとも獄門疆は消えたわけですから、おそらく全員、五条悟はここではない何処で解放しているはずだという確信があるのでしょう！
そして、このタイミングでかなり大きな地震が発生します！
場面は変わったようで、羂索が誰かを前に何やらペラペラと話しています…
地震が起こった原因について語っているものと思いますが、羂索は最深部は8000メートルに及ぶ日本海溝のプレートの沈み込み帯に獄門疆を置いてきたとか言っています…
虎杖達が持っていたのは裏で獄門疆本体は羂索が持っていたヤツですね…
しかも二重三重の封印をしていたようですが、この地震の発生はやはり五条悟は解放されたという事みたいです！
