呪術廻戦218話ネタバレ!|宿儺反撃開始
宿儺反撃開始
宿儺は周囲から槍のように突き出してきた液体金属に潰されたような形になりますが、その中でも全くの無傷…!
宿儺は『円鹿』という『も◯◯け姫』の『シ◯神』みたいな鹿の式神を召喚しますが、その顕現とともに液体金属は力を失って崩れてしまう…
万は液体金属の制御が離れてしまった事に驚きますが、この円鹿には反転術式による治癒能力があり液体金属に流していた自分の呪力が中和された事を理解します。
この式神は非常に有能ですね…
こんな能力を持つ式神もいるのだと驚きましたが、しかし、これはサポート系であり攻撃力は無さそう…
液体金属を殺す事はできても、万の虫の鎧を砕いてダメージを与えるくらいの攻撃力を持つ式神が必要になるわけですが…
次に宿儺が召喚したるは、巨大な猛牛タイプの『貫牛』!!
現れるや否や、万に突進して吹き飛ばさんとするくらいのパワーですが、万は貫牛の角を取り、捕まえてしまいますが、貫牛は万をパワーでねじ伏せようとします。
宿儺の十種影法術はあえて形を安定させない事により攻撃範囲を広げ、完全に破壊されるのを防ぐというスタイルで、それには式神が自律行動できず著しく攻撃力が低下するといいデメリットがある…
しかし、それを莫大な呪力でカバーしていたようですが、円鹿と貫牛は宿儺が完全に形を安定させた形で顕現した本来の性能を発揮できる式神…
故に、この貫牛の攻撃力は今までの式神の比ではないようですし、無論、自立行動も可能なようで、与は貫牛を投げ飛ばしますが、即座に体勢を立て直して再び万に突進しようとします!
おそらく、攻撃力だけでなく耐久力もかなり高いんじゃないかと思いますが…
万は突進される前に貫牛の額に正拳突きを命中させますが、貫牛は後退りさせられるものの、万から視線を逸らす事なく、そのまま恐るべきスピードで突進し、それを食らった万の頭部の鎧が一部破壊されて素顔が露出します!
万は貫牛は直前的な動きしかできないが、距離をとるほどに突進の威力が増す能力を持っていると悟ります!