呪術廻戦216話ネタバレ!|宿儺、仙台へ
宿儺、仙台へ
宿儺はすでに溶液の中に浸かっていたようで、見るからに禍々しく悍ましい溶液の中から上がってきます!
黒い血液のような溶液はおそらく中にいても呼吸ができないとかでは無いような雰囲気に見えますが、普通の人間が浸かれば絶対に生きていられないようなものなんじゃないかと思えます。
羂索は顔はそれでいいんだと宿儺に尋ねますが、宿儺は術師連中と戦うにはこの方が好都合だと答える…
やはり、伏黒の顔をしているというだけで術師達に迷いが生まれるというのは宿儺も感じていたのでしょう…
また、この方が面白いというような感覚もありそうですし、宿儺は伏黒を気に入っていたりするのかも知れないとも思いますね…
宿儺は自分の右手に対してコガネと呼びかけ、現在の津美紀の居場所を尋ねます。
宿儺は体内にコガネを内包しているのでしょうか?
コガネは伏黒津美紀の滞留結界は仙台であると答える…
しかし、プレイヤーはもう結界に留まる必要はないはず…という話になります。
更に何故、仙台なのかという話になりますが…
羂索はそれについて、津美紀に受肉した万は宿儺と戦いたがっているし誘っているのだろうし、万は会津の人間…
1000年ぶりに受肉したのだから今の故郷がどうなっているか確かめたくなるのは当然…
故郷を確かめた後に近場のコロニーで宿儺を待つ…
君らはこんな事もわからないのかという態度の羂索ですが、宿儺は呪いですからわかりますが、裏梅もそうだという事なんでしょうか?
二人は羂索をウザいと感じていますが、特に怒ったりはせず、裏梅はどの口が言ってるんだと突っ込む程度…
羂索はそれはそうとして、宿儺はわざわざ仙台まで出張って万とヤル気なのかと尋ねます。
宿儺は、それが何かおかしい事かと尋ね返しますが、羂索は君らなら万は放置するんじゃないかと思っていた、昔から君らは万の一方的な片思いの相手だと思っていたからと答える…
宿儺は万などはどうでもいい…用があるのは器の方だと答える…
羂索はそれで全て察しますが、宿儺は一応、伏黒津美紀を破壊して自分の中の伏黒恵の魂を完全に沈めると口にする…
羂索は宿儺を仙台に送ったようです!