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呪術廻戦214話ネタバレ!|怒れる虎杖VS嗤う宿儺!

呪術廻戦
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呪術廻戦214話ネタバレ!|虎杖の反撃

 

虎杖の反撃



虎杖は宿儺が避けきれないようなスピードで宿儺と間合いを詰め、宿儺を殴り飛ばしたようですが、それにより周囲が崩壊する!

おそらく二人はそのまま地上にまで落ちたんじゃないかと思いますが戦いの舞台は地下駐車場みたいな場所に移る!

尋常ではないパワーですが、宿儺は虎杖のそのパワーに『なんだこの力は?』と困惑しています。

虎杖の事ならほとんど把握しているだろう宿儺…
おそらく虎杖の記憶はほぼ共有しているくらいではないかと思いますが、しかし、それは虎杖の記憶には無いものは知らないという事にもなるでしょう…

虎杖は今、宿儺さえ理解できない力で宿儺の攻撃に耐え、また宿儺を攻撃している事になる…

虎杖は宿儺の何倍もあるような巨大な瓦礫を蹴って宿儺に命中させると、それで視界を遮り近くにあった標識を引き抜いて、それで宿儺を攻撃しようとします!

しかし、宿儺はそれを察知していています。

宿儺は虎杖の目を見て、虎杖のパワーの正体を見破ったように見えますが、それを面白いと感じているような雰囲気…

宿儺は虎杖の標識攻撃を回避して逆にカウンターキックで虎杖を吹き飛ばすと『羂索め気色悪い事をする』と笑っています。

虎杖は今のパワーに自覚があるのかなんだかわからないですが、とにかく怒っている!

オマエは!オマエ達は!
なんで普通に生きられない!
なんで不幸を振り撒かずにいられないんだ!!

と宿儺に叫びながら攻撃しますが、宿儺の斬撃系の技により肩を斬られて動きが止まります…

そして宿儺が言い返す…

宿儺は言う…

俺からすればオマエ達は何故そこまで弱い?
弱いくせになぜ生に執着する?

つつけばたちまちに壊れてしまうような脆い生き物が永く幸福でありたいなどと何故口にできる?

オマエ達は身の丈にあった不幸を生涯噛み潰していればいいのだ…

これは弱肉強者の自然界における強者の視線で見れば、確かにそうかも知れないと思えますが、それは彼らがやはり人間とは全く違う存在であると言う事の証だともいえますね…

虎杖はこれを聞いて、宿儺をはじめとする呪達はどこまで行っても人間とは相容れない呪いなんだと確信します…

つまり、もう問答無用、言葉はいらないと言う覚悟を決めたと言う事なんだと思います!

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