呪術廻戦214話ネタバレ!|伏黒も内側から援護!
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この記事では、呪術廻戦214話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦214話ネタバレ!|虎杖悠仁、怒り爆発!
- 呪術廻戦214話ネタバレ!|虎杖の反撃
- 呪術廻戦214話ネタバレ!|伏黒も内から援護!
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦214話ネタバレ!|虎杖悠仁、怒り爆発!
怒れる虎杖VS嗤う宿儺!伏黒も内側から援護!
呪術廻戦第214話!
前回は伏黒に受肉した宿儺が虎杖を吹き飛ばし、伏黒を取り戻そうとする華と宿儺を消そうとする天使が奮闘するも華が宿儺に捕まるという展開になっていましたが…
今回は第214話の内容と感想を書かせて頂きます!
虎杖悠仁、怒り爆発!
前回、華と天使による大技を喰らい形勢不利に見えた宿儺…
しかし、伏黒の記憶の中には華についての記憶が残っていて、それを見たのか…
宿儺は伏黒と華の関係また華の想いを理解したようで、伏黒が宿儺を制して華の想いを受け入れるかのような芝居をして華を捕まえ、そのまま右腕を食いちぎる!
宿儺は華をビルの屋上から投げ捨てるが、それを虎杖が目撃していた!
宿儺の一撃を受け、ビルを貫通しながら遠くに吹き飛ばされた虎杖がこんなにも早く復活している事に驚きますが、それよりも華…
華は投げ落とされた数十階建てのビル隣にある半分の高さくらいのビルの屋上に落ちたようですが、それを見ていた虎杖の耳にグチャッという嫌な音が聞こえたようです…
無防備なまま落下したなら、とても助かるような高さではないように見えますが…
虎杖がどれほどのダメージを受けているのかはわからないですが、華を投げ落とした犯人が宿儺であるというのは確実であり、おそらく虎杖は受けたダメージなんかマッチ気にならないくらいの怒りに身体を支配されているような雰囲気…
虎杖は華を死なせたくないというような想いから華を遠ざけようとしていたわけですが、直前に仲間として結束が強くなったばかりだった…
もしかしたら、虎杖が華を遠ざけたのはこうなる事をなんとなく予感していたからかも知れないですが、それが実現してしまった事に対する後悔の念…つまり自分に対する怒りも含めて、虎杖は怒りに包まれているように感じられますね…
しかし、今はそれが宿儺から伏黒を取り戻す為の力にはなるはず!
宿儺は投げ落とした華を見ていたのか、そのままビルの屋上にいたようですが、近くのビルの屋上に虎杖の姿を発見する…
虎杖はおそらく地上から飛んできたんじゃないかと思いますが、足場がまるでかなりの重量物が落ちたような雰囲気で壊れています…
宿儺を失っている虎杖ですが、こんなにパワーがあるものなんでしょうか…?
宿儺は虎杖に『まだそこにいたのか』と声をかけますが、虎杖が生きていて驚いていない…
それからするに宿儺は虎杖が死なない程度に虎杖を吹き飛ばしたという雰囲気も感じられますが、やはり宿儺には虎杖を殺すつもりは無いという事?
いつでも殺せるという自負があるからこそ生まれる恩情みたいなものかも知れないですが、虎杖はついにブチ切れてビルの屋上を蹴って飛びます!
蹴られた屋上の地面が粉々に砕けており、虎杖の尋常ではないパワーを感じますね!