呪術廻戦213話ネタバレ!|呪いの本領
呪いの本領
光の柱はおそらく超高密度の光エネルギーの塊であり、天使はおそらくこれにより宿儺を浄化、祓おうとしているのだと思いますが、あの宿儺が手も足も出ずに激痛に苦しんでいる事からするに、宿儺のような存在には非常に強力な破壊の力として作用するのでしょう…
宿儺の身体には十字架状の光が複数刺さっているようですが、これが直接の激痛を与えているようですね…
おそらく宿儺にはあらゆる種類の痛みが一度に襲ってきているんじゃないかと思います!
華は恵は私のモノだ!返せ!という『エ◯ゲリオン』の主人公のようなセリフを口にしつつ宿儺を引き剥がそうと力を尽くす!
すると、伏黒の声が『華』と名前を呼び、『思い出したよ』という…
華はそれに反応し、術式を解除してしまったようです…
伏黒は『ありがとう、もう大丈夫』だと華に手を差し伸べようとしますが、伏黒の身体からは紋様が消えていない…
天使は華を『駄目だ』と止めようとしますが、狂おしいほどに伏黒に愛情を向けている華には天使の声は届かない!
華は伏黒の胸に抱かれ、自分の思いを伝えようとしますが、宿儺は呪いの本領を発揮しようとする!
宿儺が華の気持ちを知っているのは何らか心を読み取ったか、あるいは伏黒が実は華の事を覚えていたという事になるんじゃないかと思いますが、それも踏まえて華がここまで無防備だとも思えないので、もしかしたら直接身体が触れている状態なら、更に強力な術式で宿儺を消し去る事ができたりするのかも知れない…
どのみち、この戦いを終わらせるのに華と天使は必要でしょうから死ぬ事は無いと思いますが…
次回も非常に楽しみですね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他の呪術廻戦関連記事】