呪術廻戦213話ネタバレ！｜華と天使が挑む！
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この記事では、呪術廻戦213話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦213話ネタバレ！｜虎杖を排除
- 呪術廻戦213話ネタバレ！｜超巨大鵺
- 呪術廻戦213話ネタバレ！｜呪いの本領
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦213話ネタバレ！｜虎杖を排除
宿儺、虎杖を排除し超巨大鵺召喚！華と天使が挑む！
呪術廻戦第213話！
前回は津美紀が万に受肉されている事が明らかになり宿儺との戦いを所望、それに応えるように宿儺が伏黒に受肉するという展開になりましたが…
今回は第213話の内容と感想を書かせて頂きます！
虎杖を排除
宿儺はずっと以前から伏黒への受肉を狙っていたようですが、宿儺は伏黒の術式の潜在能力と自分という存在に対する耐性を問題にしていた…
虎杖のように器ではなく、自分を封じる檻になる可能性を感じ、これまで手を出さなかったような雰囲気ですが、宿儺は伏黒の魂が折れる…
つまり弱体化するという事だと思いますが、そうなる時を待っていたようですね…
伏黒の魂が折れたというのは、やはり津美紀が万という1000年前の時代の術師に受肉されていた事に対する絶望、また自分に対する失望…
人間は希望を持っているからこそ何事にも前向きになれるわけですが、伏黒は今、その希望を見失ってしまっている状況にあるのでしょう…
万が宿儺との戦いを望んでいるという事から、仮に宿儺に勝ったとしても津美紀の身体が無事で済むとは思えないし、宿儺に勝てるような存在から津美紀の身体を取り戻す方法なんて考えもつかないという感じなんじゃないかと思いますが、自分が宿儺に受肉されたという事は、自分の身体と津美紀の身体が戦う事になるわけですからね…
伏黒の魂が折れても仕方ないと思えます…
虎杖は目の前の状況がうまく飲み込めない状況…
頭では理解しているが、精神的には受け入れ難い事実…
悪い夢であって欲しいという心境ながらも、宿儺が千切って失われた指の痛みがそうさせてくれないし、指が無いという事はその指は伏黒の身体の中にあると言う証になってしまう…
虎杖は万に一つの希望を込めて宿儺に『伏黒？？』と呼びかけますが、宿儺はそれに対して否定の意味を込めた微笑みで返す…
宿儺は虎杖と伏黒二人の心境を完全に理解していると思いますし、虎杖は予想通りのリアクションをとったんじゃないかと思いますがそれは彼にとって非常に愉快なんでしょうね…
宿儺は一瞬で虎杖との間合いを詰め、虎杖の腹部に強烈なパンチをめり込ませます！
貫通したかに見える強烈な一撃で虎杖は鼻と口から血を吹き出しながら吹き飛び、ビル一つを貫通してから、それよりは背が低い近くのビルの屋上に地面に墜落する！
とても生きていられるような様子には見えないですが、宿儺が本気で虎杖を殺すつもりなら別のやり方をするようにも思えますから、手加減はしており、しばらく立ち上がれないどころか意識を取り戻せないという状況に追い込んだだけかも…？
真希と高羽はその衝撃を察知し、おそらくは虎杖が落ちた地点を目指して移動しますが、何が起こったのかは全く理解できていないでしょうね…
