呪術廻戦210話ネタバレ!|虎杖達は軍隊を救うと決定!
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この記事では、呪術廻戦最新210話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦210話ネタバレ!|亀裂
- 呪術廻戦210話ネタバレ!|これは違う
- 呪術廻戦210話ネタバレ!|人を救う天使
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦210話ネタバレ!|亀裂
来栖華の過去!虎杖達は軍隊を救うと決定!
呪術廻戦第210話!
前回は虎杖達が現在何が起こっているかを把握し、更に詳しい情報を軍隊から得る為に反撃を開始する様子が描かれましたが…
今回は第210話の内容と感想を書かせて頂きます!
亀裂
冒頭は、おそらく来栖華の過去の回想から…
来栖華は孤児だったらしく、幼少期には極めて劣悪な環境の中で生きていたようですね…
しかも、明らかに呪霊としか思えない異形の存在に養育されていたようです。
この呪霊はおそらく、誰とも知れぬ複数の『母親』の負の感情が呪いになったものなんじゃないかと思われますが、何か得体の知れないものを使って料理を作り、華と他の孤児達を育てていたようですね…
料理の中からはボルトみたいなものが出てきたりして、本当に何を食べさせられていたかと考えると恐ろしいですが、華達はこの呪霊だけが頼りだったような雰囲気…
しかし、それが『お母さん』と呼べる存在でない事はわかっていて一緒にいるべきではない事もわかっていたが、おそらくそういう判断力すら育たないような状況だったのでしょう…
この呪霊は孤児達を育てて、その先に何を得ようとしていたのか?
話は現代に戻り、虎杖達はどうやら軍隊を制圧して日本人らしき男を捕まえて話を聞いているようです。
男は自分は末端も末端だと言い、守秘義務もへったくれもないのか軍隊の侵攻の目的地をペラペラと話し始める…
詳しくは知らないが、侵攻の理由は呪力というものを代替エネルギーとして研究する事になったと聞いていると…
伏黒は、将来的に個人でエネルギーを自給自足する為の研究という事かと解釈し、華はむしろ今までそういう話が出なかった事が不思議だとも言えるという…
また、伏黒は羂索は新エネルギーを餌に非術師の軍隊を結界に誘き寄せ、呪霊に贄として捧げる事により、大勢の死に際の呪力を利用して各結界を呪力で満たし、この国の人間と天元の同化前に慣らしを終えるつもりかと推理する…
また、伏黒はレジィの話しを合わせて考えるに、死滅回游の複雑なルールはこの事態を予想させない為のものかとも考えます。
伏黒はやはりめちゃくちゃ頭が切れますね…
男から聞いた情報だけでここまで考えが膨らむのは素直に凄いなと思いますが、言ってる事が的を射ているのが更に凄い…
その話しを聞いた虎杖は、軍隊を助けようという。
高羽は、自分達を拉致して研究材料にしようとしているような連中を助けるのかと否定的な態度であり、伏黒はそれに対して鳴らしが済んでしまえば、この国の人間が全て天元様と『団子』になってしまうかも知れないと高羽にも協力するように促しますが、そもそも高羽はその辺りの仕組みが理解できておらず、パッとしないが強く拒否するつもりない…
しかし天使はダメだと否定する!
天使は東京第一第二ともに既に50
人の術師の死者が出ており、結界内は呪力で満たされているから、ここで軍隊を救おうとも意味が無いという…
虎杖はそれでも『だから何だ』と非術師を救おうとする姿勢に代わりはない…
建前では話にならないと思ったか天使は本音として、華は自分と共生関係にある為にリスクも共有する、だから意味の無いことに華を巻き込むのはやめてくれという…
虎杖は元々仲間でも何でも無いしオマエ等を信用していないから指図するなと答える。
伏黒は虎杖らしからぬ言動を怪訝に思いますが、それに対して華が口を開く…
虎杖は、さっきから天使と喋っているのか?
それとも自分と喋っているのか?
とにかく不愉快だと華はいう…