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呪術廻戦207話ネタバレ!|脹相&由基

呪術廻戦
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呪術廻戦207話ネタバレ!|由基&脹相の猛攻

 

由基&脹相の猛攻



由基は、羂索が直撃を回避した方法を、スリッピングアウェーの要領で、頭蓋を回転させて受け流したのだと察します。

羂索の頭の傷は頭皮と頭蓋を繋ぎ止めているものであり、羂索は回避後にまた外れた頭皮と頭蓋骨を張り付けて糸で結んで止めてしまいます。

血が流れていますから、やはり傷を受けた状態だったとは思いますが、全くダメージにはなっていない模様…

まさに怪物ですが、由基はボンバイエの出力が落ちていなかったらそれさえ不可能だっただろうし、そんな奇人変人みたいな芸当を見せると言う事は追い込まれているという事だろうと、羂索の頭に強烈な蹴りを命中させる!

由基の蹴りは効いているようで、羂索を怯ませ、由基は脹相と共に羂索に対して絶え間ない猛攻を開始します!

脹相はボンバイエの出力を取り戻させる為に羂索を捕まえ、その間に由基に傷を治せと指示する!

由基はそれを受けて傷を治しますが、羂索はその状況下でも由基にできた一瞬の隙を見逃さない!

反転術式を使った為にボンバイエが甘くなった事により、羂索は身軽となり、脹相の拘束から逃れて二人との距離をとる!

しかし、由基に治癒の時間ができたのは大きく、由基は『鳳輪(ガルダ)』を使って羂索に対する猛攻を再開!!

由基はガルダを鞭のように振り回して羂索を攻撃しますが、やはりその威力は凄まじく、ガルダが当たった場所は粉々に砕けていきますが、羂索はそれを巧みにかわして当たらない…!

更に脹相も穿血で羂索を狙いますが、肝心の羂索には命中させらず虚しく時間だけが過ぎる…

早く仕留めないと、羂索も術式が回復してしまうわけですが、焦れば焦るほどに攻撃は当たらないもので、羂索は反撃せずに回避に専念して、時間を稼いでいるように感じられます…

そして、由基と脹相はついに挟み撃ちという形で羂索を追い詰める形になりますが、それは羂索が故意に動きを止め、二人が自分の間合いに入るのを誘ったようです!

そして、今までの事が無意味になるような最悪の展開に…!

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