呪術廻戦201話ネタバレ!|呪術師の圧勝
呪術師の圧勝
羂索と裏梅は先程まで交渉の場だった執務室に残され、大統領達は東棟のオフィスに移動している状況ですが、羂索は先述の兵力が守りを固める中、その東棟オフィスに辿り着かねばならない…
それが腕試し、呪術師の力の証明であり800人規模の兵力を必要とする根拠になるという事みたいですが…
ギャリー中将は既に非戦闘員は全員避難済みであり、兵達には銃火器の使用を許可している、また日本人は大人しく車とアニメだけ作っていればいいという問題発言をして大統領から突っ込まれまくっていますが、生意気な日本人の若造に舐められた事が非常に腹立たしい模様…
米国が欲するものは単なる勝利ではなく『圧勝』!
ギャリー中将は圧勝を持って羂索の生意気に伸びた鼻をへし折る気でいるようですが、やはり現実を目の当たりにしないと何も信じないし認めないタイプなんでしょう…
しかし、こういう人が司令官だと下がしんどいんですよね…
犠牲者を出してから自分の過ちに気付いたりするタイプの人が人の命を左右する立場にいるのは非常に危険だと甲塚は思うのですが、それが軍隊というものか…
ギャリー中将はめっちゃ面白いキャラだと思いますが、差別と偏見の塊みたいな人間であり独善的な性格は関心はできないですね…
で、結局のところ羂索は優秀極まりない兵士達に一発の弾丸を撃たせる事もなく、全て空中に浮き上がらせた上落下させ、一掃してしまいます。
どれだけ筋肉を鍛えて、性能のいい武器を持っていても、呪術師の前には無力…
ギャリー中将はそれを今、自分の目でしっかりと見て学んだようですが…
しかし、この式神?呪霊は見た覚えがないような…
なんだかインド神話のガネーシャを思わせるような存在ですが、重力を操る能力でも持っているのでしょうか?
羂索も全員殺してしまう必要は無かったように思いますが、ギャリー中将が言っていたように力を見せつけるには『圧勝』というパフォーマンスが必要なんでしょうね…
羂索は大統領に再会し、先程の話を詰めていきましょうと交渉の続きを要求したようですが、その交渉の結果が、東京第二コロニーに800人を超えるプレイヤーが現れた事に繋がっている…
米国は呪術師狩りを決行したようですが、おそらく『丸腰』ではなく、何らか呪具みたいなものを装備している可能性はあるでしょうね…
そういう装備がないと、やはり呪術師にはどんな軍隊も歯が立たないように思いますし…
次回から本格的に狩りが始まりそうですが、虎杖達は彼らからすれば一般人と言える米軍とまともに戦えるのでしょうか?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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