呪術廻戦201話ネタバレ!|羂索と米国の共謀!
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この記事では、ジャンプ最新46号に掲載されていた呪術廻戦201話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦201話ネタバレ!|拉致ではなく保護
- 呪術廻戦201話ネタバレ!|大統領の決断
- 呪術廻戦201話ネタバレ!|呪術師の圧勝
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦201話ネタバレ!|拉致ではなく保護
呪術師狩り!羂索と米国の共謀!
呪術廻戦第201話!
前回は夏油こと羂索が米国に対して呪力というエネルギーが存在する事、また、その確保を勧める密談をしている様子が描かれましたが…
今回は第201話の内容と感想を書かせて頂きます!
拉致ではなく保護
サイラスは呪力という夢のようなエネルギーの実在とその価値を熱弁し、それは他国に先んじて米国が握るべきだと力説する…
一国とはいかずとも、人一人が生涯に消費するエネルギーを、人一人から捻出する事は可能性かも知れない…
エネルギーの自給自足が実現すれば、一体幾つの問題が解決できるか…
エネルギー資源は有限であるからこそ、様々な問題が発生してくるわけですが、それを人間から捻出する事ができたなら確かに色々と問題は解決できるでしょうが、呪力をどうやって電力などに変換し、更にそれをどうやって捻出し続けるのかと考えたら、非常に怖いですよね…
サイラスはすでに呪術師と非術師野違いは『脳』にあるという事を発見しているようですが、その研究を進めるには多くのサンプルが必要であり、その為に呪術師の拉致を提案しているという状況ですが、大統領はそれに対して、単に拉致するというだけでなく人体実験まで視野に入れろという事かとサイラスの提案は常軌を逸していると返します。
サイラスの提案は呪術師の人権を無視するものであり、大統領のセリフは至極真っ当ですが、サイラスは尚も食い下がる!
代替エネルギーに関して、米国は中国やロシアに遅れをとるわけにはいかないし、そもそもその二国だけでとどまる問題ではない!
エネルギー問題は世界の問題であり、どの国も利権を狙って、まるで疫病のように伝染していく事は間違いない!
一国が動けば、それに遅れをとるまいと多くの国々が動き出すが、呪術師の人口は限られている故、やがて呪術師という限定を越えて、全世界をあげた日本人狩りに発展する事は必至!
これは拉致ではなく保護、この情報を独占し、他国が介入してくる前に、米国の手で日本の呪術師を保護するのだとサイラスは大統領に決意を促す。
サイラスの真意は図りかねますが、米国が世界を出し抜く為の詭弁であるように感じられますよね…
しかし、現実的に考えてみれば言っている事に間違いは無いにも感じますが、結局のところは日本政府に対する相談もなく米国と羂索による陰謀の域は出ないですよね…
これに対して大統領はどう動くのか…?