呪術廻戦200話ネタバレ!|呪術師は最良の資源
呪術師は最良の資源
羂索は、お偉方に眼鏡を通して傀儡操術という技術を使って記録した映像を見せる…
その映像には、今までの呪術師達の凄まじい力がまざまざと記録されていたようです。
しかし、それを見ても尚、まだ現実感が無いのか、まるで映画だと笑う大統領…
サイラスは、まだ話がわからないのかと大統領に対して事に真剣に向き合うように促す…
サイラスは話の本質から目を背けようとしている大統領に核心を突きつける…
呪力とは、エネルギーであると…!
石油、天然ガスといった化石燃料や太陽光、風力、地熱という再生可能エネルギー…
その全てにとって代わる人類史上最もクリーンなエネルギーであると…!
特に白髪の男の呪力は下手をすれば一人で一国の電力を賄えるレベルにあるとサイラスはいう!
大統領は冗談だろうというが、サイラスはこれは国の転機であり、呪術師という『資源』を米国はいち早く手中に収めて実用化の為の研究を開始すべきだという…
羂索は11月に東京が停止し、実質、治外法権つまり無法地帯になった場に呪術師達が集う計画があるが…
そのチャンスを『どうする?』と大統領に問う!
大統領は、その研究サンプルとして呪術師という日本国民を、大統領の権限で拉致しろというのかと叫ぶ!
おそらく、大統領は既にサイラスと羂索の話の核心、つまり呪術師達を資源、研究材料として拉致する事を頭に思い浮かべていたが、それは呪術師を人間扱いしないというような非人道的な行いであり、それから目を背ける為に戯けていたのでしょう…
確かに、これをモノにすれば米国は莫大な富とクリーンなエネルギーを得る事になるが、それは悪魔に魂を売り渡すのと同義であると考えている…
しかし、やはり魅力的な話であるというのも事実…
大統領は悩んだのでしょうが、その答えが、今、急速に増加しているプレイヤーの人数に繋がっている…!
これはさらに大変な問題が発生しましたが、やはり軍隊でも送り込んできているのか?
次回から、死滅回游はさらにハードになりそうですね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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