呪術廻戦192話ネタバレ!|呪胎
呪胎
直哉が真希を潰そうとした瞬間、上空から攻撃的な気配を感じた直哉は身をひきますが、真希がいた場所に矢が!
直哉はそれを見て憲紀のものだと察し、その術式嫌いだと憲紀の気配がする方を睨みつける!
真希は何とかそれをかわして自由の身になったが、憲紀に対して今のは勘で射ったんだろうとクレームを叫びますが、憲紀は当たらなくてよかったと返す…
憲紀は真希と違って直哉は気配がわかりやすく位置を特定しやすいようで、勘ではあっても真希には当てない自信があったのでしょうし、回避してくれるという確信があったのだと思います。
憲紀は更に直哉に追撃しますが、直哉は巨体ながらもやはりスピードは速く軽々とかわしてしまいます。
元々速い直哉でしたが、更にスピードを増しているのかも知れないですね…
しかし、憲紀の追撃は直哉に隙を作る為のデコイだったようで、真希はその隙を逃さず直哉を捕まえると直哉の巨体を空中にブン投げます!
するとそこにさっき外れた矢がまだ残っていたようで、直哉は空中でその矢に突き刺さりダメージを受けますが、そこに真希が更なる追撃をかける!
真希は竜骨で直哉にほぼ両断というような重傷を与えますが直哉は空中にとどまり続けており、致命傷にはなっていない様子…
離れた場所にいる憲紀は雰囲気で『やったか』と感じているようですが、直哉は呪霊も痛みを感じるんだなと、まだ余裕があるような雰囲気…
直哉は今みで沢山の呪霊を祓ってきたが、みんなこんな風に痛みを感じていたんだな、申し訳ない…とは思っていないと何かを始めます!
直哉は空中で真希に受けた傷口から何かを放出すると、それを身体にまとい始めます…
真希は一緒消失反応かと思いますが、直哉の傷口から噴き出しているものが直哉の身体に纏われていくのを見て違うと察する!
真希は憲紀に直哉は呪胎だ、なは変態を遂げようとしているから、射てと叫ぶ!
今以上に成長し、強化されたら厄介この上ないですし、どこまで強くなるのかわかったものじゃないですから、これは絶対に食い止めるべきですが…
空中にいる以上、それを阻止できるのは憲紀だけ!
しかし、どうやって阻止するのか?