呪術廻戦137ネタバレ!乙骨憂太、虎杖死刑執行役として見参!|乙骨憂太と少女
乙骨憂太と少女
荒廃した東京の町…
人っ子一人もいないゴーストタウンと化していますが、やはり呪霊達の餌食となってしまったのか?
または、呪霊と化したのか?
そんな中、コンビニの中から咀嚼音が聞こえてくる…
少女が一人、残されたコンビニの食料品を貪り食べていた。
かなり空腹だったのか、夢中で、しかも手掴みで食べています。
割り箸はなかったのかな?
そんな余裕もなく、ただ必死で生き延び、食事にありついたという感じに見えますね!
その少女の眼前に明らかにタチが悪そうな呪霊が姿を現す。
ここは危ないからおいで、といい、あったかいお風呂もあるしお歌も歌エるよという。
風呂なんかどこもやってないでしょうし、誘い文句が非常に気持ち悪い!
呪霊は少女にお母さんもお父さんも、お姉ちゃんも弟もあるから来いという。
先生もいるよと言っていますが、とにかく興味を惹きそうなものを並べ立てているだけなんでしょう。
余計気持ち悪いですが…
しかし、少女は呪霊が何かわかっていないようで、男はいないし先生は嫌いだと答えながら、コミュニケーションに飢えていたのか、優しい子なのか、呪霊に飲み物をあげようと近づきます。
しかし、呪霊は正体を現す!
人間の遺体を利用していたのか、または身体の一部を擬態させているのかよくわかりませんが、爬虫類みたいなタイプの呪霊には間違いない!
少女は呪霊の鋭い牙の餌食になってしまうのか!?
そこに現れる明らかに術師だろう青年!
呪霊の頭に日本刀を突き立て、一撃で呪霊を葬り去った!
特級術師・乙骨憂太、ついに見参!!
少女の安否と同行者の有無を尋ねるが、どうやら少女は一人であるようだ。
乙骨は商業ビル街に少女一人なのは変だと、かなり遠くからここまで歩いてきたのだろうと推測する。
乙骨は今までよく一人で頑張ってね、と少女をねぎらうが、呪霊はまだ死んでおらず背後から乙骨を狙う!
しかし、一瞬で消える…
明らかに特級呪霊・祈本里香の仕業でしょうが、速い!あまりに速すぎる!
また、少女は呪霊が見えているようですが、これも無為転変の影響…?
乙骨は少女に大変なものを見せてしまったと、里香にやりすぎてはいけないと注意するが…
その声は届いているのでしょうか?