呪術廻戦189話ネタバレ!|鹿紫雲の電撃対策を実行するも…?
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この記事では、呪術廻戦189話の内容に感想をネタバレも含みますが、
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- 呪術廻戦189話ネタバレ!|シーソーゲーム
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦189話ネタバレ!|豪運!秤金次
豪運!秤金次!鹿紫雲の電撃対策を実行するも…?
呪術廻戦第189話!
前回ラストでは秤が不死身状態の終わりと共に致命の一撃を受け、鹿紫雲が勝利を確信する様子が描かれましたが…
今回は第189話の内容と感想を書かせて頂きます!
豪運!秤金次
秤は鹿紫雲の電撃をフルオートの反転術式により物ともせず、優勢に戦いを進めていましたが、鹿紫雲の策にはまり、不死身状態の終わりと共に強力な電撃を腹部に受け、腹部の半分が抉らり取られてしまうという致命の一撃を受けてしまいました…
しかし、鹿紫雲は秤がこの一撃を耐え、再び領域展開したとしても次に大当たりを引く可能性は低いというのも計算に入れていたようです。
そう考えると、領域展開と同時にそのルールが相手の脳内に明かされてしまうというのは非常に面倒な事であるように感じられますが、それもルールなんでしょうね…
また、秤は鹿紫雲が考えたように即死には至らず、再び領域展開をしましたが、鹿紫雲はそれを単なる苦し紛れであるとしか捉えていない…
今から始まるのは確変ではなく時短であり、抽選スピードはアップするが大当たり確率は239分の1しかない…
そんな苦し紛れの悪あがきをする秤の姿を、鹿紫雲は虚しいと感じているようですが、239分の1という確立は勝利を確信できるという程の確立ではないように感じられます…
本当のギャンブラーなら、このくらいの確立は当てる強運を持ち合わせているはず!!
そして、やはり生まれながらに天に生かされているのかのように秤は天ノ川小百合という非常にセクシーな女性の大当たりを引き当て、再び不死身状態となり無尽蔵の呪力をゲットして、フルオートの反転術式により、抉られた腹部をみるみる回復していきます!
鹿紫雲もこれにはもう驚愕するしかない!
『豪運』という言葉を初めて目にしたのですが、これはおそらく幸運、強運、激運、爆運なんていう、よい運勢を現すような言葉の最上位にあたる言葉なのかも知れないですね!
秤は復活早々、プッと吹き出して一日にこんなに何回も死にかけるような目に遭ったのは初めてだと笑い、鹿紫雲の実力を素直に誉めますが、鹿紫雲も秤の豪運と戦う術師としての強さを認めざるを得ないという感じで笑顔でそれに応える…
秤はさっきマンガ好きの変な外国人と戦ってきたせいで今の自分はマンガ脳になっていると口にし、鹿紫雲に『マンガは好きか』と尋ねますが、鹿紫雲は笑みを浮かべたまま『いいや』と答える…
見るからにマンガなんて読みそうにないですが、ましてや江戸時代くらいの人ですから、マンガなんてものがあるのはわかっているでしょうが、読む気にはならないでしょうね…
秤はおそらくわかっていて尋ねたのでしょうが、それは鹿紫雲の注意力を会話によって少しでも割く為のデコイみたいなものだったようで、秤は結界の座標をずらして戦いの舞台を変えたようです!
改札機が並ぶ異空間から、突如鹿紫雲放り出された鹿紫雲は落下中で、下には海が広がっています!