呪術廻戦188話ネタバレ!|鹿紫雲が一枚上手?
鹿紫雲が一枚上手?
鹿紫雲は空中から秤の顔面に蹴りを入れますが、それが直撃した秤は効いていないまでもバランスを崩されてしまう!
鹿紫雲は手にコンテナの破片を持っており、それに呪力を込めるとバランスを崩した秤の顔面にそれを叩き込む!
秤は不死身ですが、おそらく痛みは感じていると思うんですよね…
術師達は普通の人間よりも遥かに痛みには強いのでしょうが、普通の人間なら頭が潰れているようなダメージを受けても倒れないというのがすごい!
顔面の皮膚は破け、おそらく鼻骨どころか頭蓋骨も砕けているだろうと思われますが、秤は倒れない!
鹿紫雲が秤の頭を狙ったのは、呪力は腹だが、反転術式は頭で回すものであり、どんなに強力な反転術式使いであっても一撃で頭を潰してしまえば反転術式を回す事はできず、そのまま死に至るはずだと考えからであるようですが、コンテナの破片はまだ布石で狙いは秤の頭に電撃を炸裂させる事にあるようです!
秤は受けたダメージを回復していますが、やはりコンテナの破片のダメージは大きかったようで、回復に少しのタイムラグが生まれたようですが、頭をやられているから、やはり秤は動けないでいるようです。
コンテナの破片は秤に電荷を溜めており準備はできている…
秤の一瞬の停止時間に鹿紫雲はあの大気を切り裂く電撃を放出し、秤はそれをまんまと頭に受けてしまいます!
秤は自分の頭が内部から爆発するような感覚をおぼえたんじゃないかと思いますが、これはやはりヤバイと直感し、死を感じているようですが…
秤はどんな精神力をしているのか…
全く怯む事もなく、頭の中が壊れたなら、壊れたそばから治せばいいだけと、一瞬で傷ついた脳を修復しながら、頭の内部に溜まっている鹿紫雲の呪力を鼻の穴からバフっと放出しながら、直面した死の危機を乗り越えてしまいました!
鹿紫雲は一瞬で秤が何をしたのかを理解したようですが、その強靭な精神力と計り知れない呪力量にゾクゾクと喜びを感じているように見えますね!
秤は死ぬところだったと笑いながら、お返しだところ言わんばかりに反撃に入ります!